2023年06月19日10:51
高校3年ジュニア卒業式≫
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げんちゃん、そびーた、卒業おめでとう⁇
マッチ練習会の後に皆んなで卒業パーティーをしました。
顔を見せに来てくれた他クラブのジュニア達や御父兄の方々も、わざわざありがとうございました。
前に立ち1人ずつ皆んなへメッセージを伝えてくれました。先輩ジュニアから後輩ジュニアへの言葉はしっかりと心に残ると思います。
お母さん方への感謝の気持ちも直接言えて良かったね。
最後は社会人の先輩としてツノからの言葉で。
とても良い時間を過ごせました。
どれだけの伝えたい想いがあるにしても、
偉そうにクラブの代表だと名刺を渡す大人でも心の想いを本人を目の前に伝えることができない臆病さをもっていたり、伝えたい言葉を上手く構成できなかったり。
大人でも、社会人でも弱さがあることをある意味私から最後に伝えられたのかと想います。
教わり、成長させてもらえたのは明らかに私の方です。
数百枚以上ある中から、迷うことなく選んだ1枚の写真。というか、この写真の大切さを覚えていてほしいていう気持ちから活かせる記念品を探しました。
指導者としての今の未熟な私を支えてくれているのは、昔の同志やコーチ達。
成長させてくれるのは選手達。
間違わぬように見守ってくれるのは御父兄の方々や私の家族達。
年頃だった自分の娘達から、『ジュニアと私達とどっちが大事なの?』と泣かれた事もありました。
『恨んでやるから!バカー!しねー!クソババー!』って家を飛び出され一晩中心配して探した日も何度かありました 笑
でも、家にいる時間を増やすためにテニスから離れようとすると『ただのおばさんになるな!』と反対されたり。
ジュニアやその御父兄達も私の家族だと思って接したいのだと。大げさかもしれないけどもジュニア達の人生の一部をも預らせてもらっているのだと。何度も家族会議をして理解を求めてきました。
私はジュニア期の途中で辞めてしまった経験があり、だからこそジュニア期を最後まで全うできることがどれだけ大変かが多少なりわかります。
22歳と20歳の母親でもありますし、子供の夢を応援し続ける事が経済的にも体力的にも綺麗事だけではないことも経験してきました。
度々ある苦難を乗り越えて前を向いて進んでこれて、その時期を共有できる同志がいる。
たくさんいたクラブ生の中で、ジュニア期を卒業したのは結局2人。自信を持って進学してもらいたいですね。
そして社会に出てからの方が人生は長くなりますが、きっと要所で踏ん張りをきかせステップアップしてくれるでしょう!
どれだけ文章を打っても伝えきれませんが、
いつまでも家族だと思って、変わらない場所で待っていることを。
心配と期待を胸に、見守り続けていこうと思います。
たくさんの御父兄の方々、後輩ジュニア達、時間や想いを共有した同志達に送り出してもらいました!
豊かな人生を送ってね♪
改めて、たくさんの方々に感謝申し上げます。
いつでも遊びにきてね〜
マッチ練習会の後に皆んなで卒業パーティーをしました。
顔を見せに来てくれた他クラブのジュニア達や御父兄の方々も、わざわざありがとうございました。
前に立ち1人ずつ皆んなへメッセージを伝えてくれました。先輩ジュニアから後輩ジュニアへの言葉はしっかりと心に残ると思います。
お母さん方への感謝の気持ちも直接言えて良かったね。
最後は社会人の先輩としてツノからの言葉で。
とても良い時間を過ごせました。
どれだけの伝えたい想いがあるにしても、
偉そうにクラブの代表だと名刺を渡す大人でも心の想いを本人を目の前に伝えることができない臆病さをもっていたり、伝えたい言葉を上手く構成できなかったり。
大人でも、社会人でも弱さがあることをある意味私から最後に伝えられたのかと想います。
教わり、成長させてもらえたのは明らかに私の方です。
数百枚以上ある中から、迷うことなく選んだ1枚の写真。というか、この写真の大切さを覚えていてほしいていう気持ちから活かせる記念品を探しました。
指導者としての今の未熟な私を支えてくれているのは、昔の同志やコーチ達。
成長させてくれるのは選手達。
間違わぬように見守ってくれるのは御父兄の方々や私の家族達。
年頃だった自分の娘達から、『ジュニアと私達とどっちが大事なの?』と泣かれた事もありました。
『恨んでやるから!バカー!しねー!クソババー!』って家を飛び出され一晩中心配して探した日も何度かありました 笑
でも、家にいる時間を増やすためにテニスから離れようとすると『ただのおばさんになるな!』と反対されたり。
ジュニアやその御父兄達も私の家族だと思って接したいのだと。大げさかもしれないけどもジュニア達の人生の一部をも預らせてもらっているのだと。何度も家族会議をして理解を求めてきました。
私はジュニア期の途中で辞めてしまった経験があり、だからこそジュニア期を最後まで全うできることがどれだけ大変かが多少なりわかります。
22歳と20歳の母親でもありますし、子供の夢を応援し続ける事が経済的にも体力的にも綺麗事だけではないことも経験してきました。
度々ある苦難を乗り越えて前を向いて進んでこれて、その時期を共有できる同志がいる。
たくさんいたクラブ生の中で、ジュニア期を卒業したのは結局2人。自信を持って進学してもらいたいですね。
そして社会に出てからの方が人生は長くなりますが、きっと要所で踏ん張りをきかせステップアップしてくれるでしょう!
どれだけ文章を打っても伝えきれませんが、
いつまでも家族だと思って、変わらない場所で待っていることを。
心配と期待を胸に、見守り続けていこうと思います。
たくさんの御父兄の方々、後輩ジュニア達、時間や想いを共有した同志達に送り出してもらいました!
豊かな人生を送ってね♪
改めて、たくさんの方々に感謝申し上げます。
いつでも遊びにきてね〜